おすすめアニメシリーズ 第1回 2021年4月度スタート アニメ
皆さん
お久しぶりです。
久しぶりの投稿になります。
今回は、初のアニメ紹介!!
かれこれアニメを本格的に見始めて、8年経ちますが今回は、2021年4月からスタートしてます、おすすめアニメをピックアップ(今までの中でおすすめ集は、また後日投稿します)
今回お勧めするのは
① Vivy -Fluorite Eye's Song-
の2本になります。
まず、① Vivy -Fluorite Eye's Song-
公式HP:
あらすじは、
自律人型AIヴィヴィは、歌でみんなを幸せにする使命のため、テーマパーク「ニーアランド」のステージで歌っていた。そこへ100年後の未来からAIのマツモトがやってくる。マツモトは100年後のAIと人間の戦争を止めるため、ヴィヴィに協力を求める。ヴィヴィは不審に思いながらも、AI史の転換点を修正する「シンギュラリティ計画」に協力する。
原作オリジナル作品の中でここ数年ぶりぐらいにお勧めできる作品
推しポイントは、
①AIを主題にしたどうなるかわからないSF感
②映像美
③アニメに挿入されているスルメ歌
特に見て欲しいのは、5,6話
ストーリーかつ映像美、声優の演技熱量が爆発している回!!
また、繰り返し流れる挿入歌の歌い手の歌い方が同じ曲なのにストーリーに合わせて歌い方を変えてきており、それがスルメ感を出してきて最高です。
現在(2021年5月6日現在)6話まで放送されていますが今後、より面白い展開になること期待大の作品になります。
次は
こちらは、原作漫画の過去作「聲の形」を書かれている大今良時先生が書かれている作品。
現在原作は、15巻まで出ています。(2021年5月6日時点)
この作品のお勧めポイントは
①聲の形に共通するテーマ「生と死」をファンタジー要素を加えて描かれた作品
②主人公の成長の過程
③主題歌が宇多田ヒカル
聲の形とは異なりかなりファンタジー要素が強い作品にはなるのですが
テーマの根源としてあるのは「生と死」
前回の聲の形は、障害者へのいじめをしていた主人公といじめられていたヒロインというテーマとしてはかなり描きにくいテーマながらも絶妙な匙加減でストーリーを展開していましたが今回もそれに通じて、かなり丁寧に描いている印象です。
その世界観と宇多田ヒカルのテーマソングがマッチしていて中々いい感じに仕上がっていました。
また、この作品の面白い点として、主人公 フシ の精神的な成長の過程も見所で後半かなり人間くさい思考になっていきます。
主人公のファンタジー的能力の設定を上手く使いながら「生死」の価値観を主人公を通じて丁寧に説いてきている印象です。
今期のお勧めは、この2作品になります。
次回は、これまで見てきた作品の中でジャンルワケにして紹介していく予定です。
本日は、以上!!
では、また次回!!